こんな授業です
エンジニア脳って??
エンジニアという職業は、世の中に役立つシステムを設計するのが主な仕事です。
システムをなくせば、簡単にいえば「ものづくり」。
『世の中に役立つものゼロからつくる』ということです。
すごく難しそうに感じる『エンジニア』ですが、『子どもが主体的に新しいことを考えて形にする』と言い換えると、 子育て期に知りたいと思いませんか?
「想像力や発想力をつけるって、一体どうすればいいんだろう?」
「こういうことをやらせてあげたら伸びるんじゃないかな。」
「この子には、こういう事が向いている気がするんだけど、どうやったら導けるかな。」
そう思う反面、「それが本当に子どもにとって正しいことなのかな、今、必要なのかな」っと不安になったりしませんか?
今回の親ゼミでは、子どもが自ら考え、積極的にものごとに取り組めるようになるよう、 親として後押しするにはどうしたらいいのか、 様々な体験をもった現役エンジニアパパさんを講師に迎えて、いっしょに考える場を設けました。
この『主体的な考え方』というのは、じつは、新製品を開発する技術者(エンジニア)の思考とまったく同じとか。
お子さんが小さい時からの親の接し方で、将来、日本を支えるようなエンジニアになる可能性が広がるかもしれません!
すぐに実践できるコツがたくさんある、幼児期・児童期に『知ってよかった』と気づけるようなひと時になればと思っています。
ぜひ一緒にお話しましょう。
本ゼミは大人対象です。お子様はご遠慮ください。
ハンノウ大学”親ゼミ”って?
「親ガチャ」なんて言葉がはやりはじめた昨今、あらためて考えると、親と子どもって、お互い不思議な関係です。
だって、子どもが生まれたら、その日からいきなり「親」になっちゃうし、 それはたとえば血の繋がりがなくても、ステップファミリーになったその日からとか、縁あって「親」になる日もあるわけです。
だけども「親」ってなんだろう?よく考えてもよくわからない。
けれども、せっかく縁あって「親」になったのだから、楽しく親をやりたいよね。
生まれたばかりの子どもから、反抗期バリバリの子ども相手に、 どうやったら自分自身が楽しく「親」ができるのか、みんなで考え、みんなでいろいろ企画して、 それで「親子」ともに楽しく生きられないか、そんな考察ならず、ワイワイガヤガヤ「親」を楽しむゼミです。
「親友」づくりに参加するもよし、産前・産後のペアレント・ブルーの解消に来るもよし、 子育てストレスの悩みもゼミで語り合って、楽しい「親」時代の過ごしかた、つくりだしてみませんか?
こちらの授業は、大人の方向けです。お子様に向けた授業ではございません。
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