こんな授業です
第1回目のテーマは
「在宅ワーカーへの道、あなたもライターを目指して最初の一歩を踏み出してみませんか?」
★原稿を書くことを仕事にしたい
★地域に興味がある
★第三者目線の文章を書こう
「文化新聞」掲載を目標に、取材・記事作成を行います。
10/28【第1回目授業】対面講座
・原稿形式の説明/テーマ(課題)決め
・アポイント・取材のやり方説明
~「のこしたい店・たのしみな店」取材の様子を見学(自由参加)
~ 後日、受講者各自によるアポイント&取材
11/25【第2回目授業】通信講座
・原稿添削(Eメールでのやりとりになります)。対面授業はありません。
つまり、原稿締め切り日です!
12/9【第3回目授業】対面講座
・発表・感想と寸評 (文化新聞編集長藤野さん)
【なぜ、この授業を企画したのか】
ハンノウ大学は欧米のNPOやNGOを見習って、会費や寄付だけに頼るのではなく、活動資金を自ら生み出すための、ファンドレイジングカンパニー「ビリーフ・プラス合同会社」を作りました。
「ビリーフ・プラス」の事業目的のひとつに「女性活躍支援」があります。ライフステージが年齢と共に大きく変化する女性が、いつも素敵に輝いていくためには、時間や場所に縛られない職業に就くことも、ひとつの選択肢だと思っています。例えば、在宅ワークが可能なwebデザイナーやライターなど、クリエイティブな分野で活躍している女性はたくさんいます。
私たちがこの授業を企画した目的は、「まちづくり」をテーマに、webデザインやライティングを通して、地域の魅力を発信してゆきたいと思い、その仲間作りのためです。まずはライターという仕事のノウハウを一緒に学び、実践してゆく。一人ではなかなか出来ないことですが、長く地域で活躍されてきたエキスパートを「先生」にお迎えして、セミナーの最後には、飯能を代表する日刊地方紙「文化新聞」に記事が掲載されることを目指します。
フリーランスのライターとしてデビューすることが出来るまで、セミナーを通じて伴走したいと思っています。
「原稿を書く」という仕事は、年齢も場所も選ばず、一生涯続けられるクリエイティブなものづくりのひとつです。まずは「まちのライター」目指して、一緒に歩み出してみませんか。