これまでの歩み

 

沿革

2019年

1月
設立のきっかけとなった案が地元の地域振興プランニングコンテストで優秀賞を受賞
5月
代表理事・小野がNPO法人シブヤ大学 現渋谷区長が創設から講師依頼。シブヤ大学協力のもと、地元有志で「 埼玉ハンノウ大学設立準備室 」を設置
9月
埼玉県企業支援金補助事業に満額採択される
10月
特定非営利活動法人認可旧・飯能織物協同組合事務所棟(登録有形文化財)を拠点として活動スタート
旧・飯能織物協同組合事務所棟

2020年

2月
「埼玉ハンノウ大学を知る5日間展」開催
4月
新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月開校予定を9月に延期
6月
プレ授業開始
9月
正式開校
ハンノウ大学正式開校

2021年

3月
開校以来、25回の自主授業を実施。コロナ禍にもかかわらず、ハンノウ大学で学んだ人は159人。学生登録者数は100人を超える
5月
西川広域森林組合より木育事業を委託。「おやこのキャンパス」開催(継続中)
6月
埼玉県SDGs官民連携プラットフォームに参加。「埼玉の豊かな水とみどりを守り育む 」分科会の「 里山や平地林などの自然環境の保全に関する検討部会」および「水辺空間及び都市公園等の持続可能な利活用に関する検討部会」の構成メンバーとなる
7月
埼玉県SDGsメンバーに登録承認
同月
リバービーチ・キャンパス」が令和3年度埼玉県NPO活動サポート事業に採択
リバービーチ・キャンパス

2022年

8月
親子で楽しむ自然体験プログラム「森のキャンパス」開始
10月
手ぶらで林業&薪割り体験「森林ワーキングホリデー」開始
同月
歴史的建造物の再利用と地域活性化を目指「飯能まちなか・歴史的建造物を活用した景観まちづくりシンポジウム」開催。「次代に繋げたい~あなたが選ぶ~飯能の建物 」パネル投票・巡回展も同時開催
11月
埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム第5回シンポジウム参加。代表・小野がパネルディスカッションパネラーとして登壇
森林ワーキングホリデー

2023年

2月
令和4年度彩の国埼玉環境大賞「奨励賞」受賞(地域資源を活かした自然環境教育および保全活動)
同月
埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム第6回シンポジウム参加。代表・小野が「里山や平地林などの自然環境の保全に関する検討部会」成果報告発表
令和4年度彩の国埼玉環境大賞「奨励賞」受賞
3月
「リバービーチ・キャンパス」が2023年度地球環境基金助成金団体に採択
4月
飯能市森林づくり推進課と協働で地域資源である森と関わる人の創出を目指した森林サービス事業開始
5月
レトロモダンタウン飯能 歴史建築保存プロジェクト」が、2023年度「住まいとコミュニティづくり活動助成」助成対象団体に採択
8月
森林情報プラットフォーム「はんのう森林プラットフォーム」立ち上げ
10月
飯能市の森林をテーマとした起業塾「はんのう森林みらい塾」開校
11月
「レトロモダンタウン飯能 歴史建築保存プロジェクト」シンポジウムとパネル展開催