こんな授業です
リバービーチ・キャンパス、第2回は川を遊び尽くす、川あそび満喫コース!
第2回は、これまでのメイン教室「飯能河原」を飛び出して、入間川上流に向かいます!
入間川上流は「名栗川」と呼ばれ、飯能河原とはまた違った川の姿を見ることができますよ。
今回は、名栗の河原でさまざまな「川あそび」に挑戦していただきます。
ふだんなかなかできない「カヌー体験」のほか、箱メガネを使った川底観察も行います。
水の流れの早いところと遅いところは、どんな違いがあるかな?
川底の石の大きさ、形は? そこに住む生き物の様子も、飯能河原との違いはあるかな?
自分の足で川を渡って、目で見て、感じて、考えてみましょう。
さらに、夏休みのお楽しみ!
ひんやり冷たい「流しそうめん」や、木の駅・ものづくりでの「薪割り体験」もご用意!
先着順ですので、ぜひお早めにご予約ください。
【注意事項】
(1) 当日の集合場所等、詳細については、1週間前にお申込みいただいた宛へメールでお知らせします。
(2) 川の中に入るので、ウォーターシューズなど濡れてもよい靴をお持ちください(サンダル・長靴は不可)。
(3) この回に限り、参加費は「1人1000円」となります(対象:4歳以上)。3歳以下のお子様も同伴できますが、カヌー体験は参加できません。
飯能で川と仲良しになろう!「リバービーチ・キャンパス」へようこそ!
子どもたちは、あそびを通じてあらゆることを学び、吸収します。
「リバービーチ・キャンパス」は、川や河原(=リバービーチ)を大学のキャンパスに見立て、さまざまな川あそびを通じて自然にふれる、親子参加型の体験プログラムです。
会場は、飯能駅から徒歩圏内にある「飯能河原」(入間川)をはじめ、飯能市内の河川流域や湖畔です。
メイン会場である「飯能河原」は、入間川の蛇行によって作られた広い河原で、都心からのアクセスも良く、週末や連休は多くの人で賑わう人気のレジャースポットです。
しかし近年、利用客の増加でゴミの不法投棄や生態系への影響が問題となっています。
自然豊かな飯能の河川を、美しいまま次の世代へ繋げたい。
そのためには、次代を担う子どもたちに、川ともっと仲良くなってもらうことが大切だと私たちは考えました。
リバービーチ・キャンパスで川を思い切り楽しんで、川のことを知ってもらい、どうしたらこの環境を守れるのか? 一緒に考える機会にできればと思います。
授業のなかでは、河原のおそうじも実施します。
みんなで遊んだ河原を、みんなできれいにする。
「川あそび」と「おそうじ」を通じて、みんなで川の環境を守ることの大切さについて学びましょう。
【ナビゲーター】
小野まり(埼玉ハンノウ大学)
【運営協力】
・(公財)日本釣振興会埼玉県支部
・マルキユー株式会社
・入間漁業協同組合
「リバービーチ・キャンパス」は、埼玉県の「SAITAMA リバーサポーターズプロジェクト(リバサポ)」の応援事業に登録されています。
この授業は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
★ご予約方法について★
・ご参加は、埼玉ハンノウ大学ホームページで学生登録(無料)した方に限ります。
・メール、電話、口頭では予約を受け付けることはできません。
・保護者名でご登録のうえ、各家庭の代表者1名でご予約ください。
・ご参加が1家族3名以上の場合はコメント欄に
① 大人〇名
② 〇歳〇名/〇歳〇名
という形で、合計人数をご記入ください。