こんな授業です
奥むさしの山々もすっかり秋色に染まる11月。
飯能河原の美しい紅葉を眺めながら、親子で冬キャンプを楽しみませんか?
リバービーチ・キャンパス第4回のテーマは
「はじめての冬キャンプ・河原で火おこし体験」。
地域名産の西川材の間伐材を使って、冬キャンプには欠かせない焚き火の火おこし体験にチャレンジします!
焚き火を囲んで西川材や森のお話を聞いた後は、マシュマロ焼きなどの楽しいおやつタイムもご用意していますよ。
初冬の飯能河原で、心も体も温まりましょう♪
今回は授業としては川の中には入りませんが、浅瀬で遊ぶ際はウォーターシューズなど濡れても良い靴(サンダル・長靴は不可)をお持ちください。
また、火おこし体験などで服が汚れる可能性がありますので、気になる方は着替えをお持ちください。
飯能で川と仲良しになろう!「リバービーチ・キャンパス」へようこそ!
子どもたちは、あそびを通じてあらゆることを学び、吸収します。
「リバービーチ・キャンパス」は、川や河原(=リバービーチ)を大学のキャンパスに見立て、さまざまな川あそびを通じて自然にふれる、親子参加型の体験プログラムです。
会場は、飯能駅から徒歩圏内にある「飯能河原」(入間川)をはじめ、飯能市内の河川流域や湖畔です。
メイン会場である「飯能河原」は、入間川の蛇行によって作られた広い河原で、都心からのアクセスも良く、週末や連休は多くの人で賑わう人気のレジャースポットです。
しかし近年、利用客の増加でゴミの不法投棄や生態系への影響が問題となっています。
自然豊かな飯能の河川を、美しいまま次の世代へ繋げたい。
そのためには、次代を担う子どもたちに、川ともっと仲良くなってもらうことが大切だと私たちは考えました。
リバービーチ・キャンパスで川を思い切り楽しんで、川のことを知ってもらい、どうしたらこの環境を守れるのか? 一緒に考える機会にできればと思います。
授業のなかでは、河原のおそうじも実施します。
みんなで遊んだ河原を、みんなできれいにする。
「川あそび」と「おそうじ」を通じて、みんなで川の環境を守ることの大切さについて学びましょう。
【ナビゲーター】
長谷川 幸子 氏(自然あそび企画舎・インタープリター/埼玉ハンノウ大学)
【運営協力】
・自然あそび企画舎
「リバービーチ・キャンパス」は、埼玉県の「SAITAMA リバーサポーターズプロジェクト(リバサポ)」の応援事業に登録されています。
この授業は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
★2023年10月1日(日)10:00より予約受付開始★
・この授業は、10月1日(日)10時より受付を開始します。
・受付は先着順です。定員になり次第、受付を終了します。
★ご予約方法について★
・ご参加は、埼玉ハンノウ大学ホームページで学生登録(無料)した方に限ります。
・メール、電話、口頭では予約を受け付けることはできません。
・保護者名でご登録のうえ、各家庭の代表者1名でご予約ください。
・本授業に限り、安全確保の観点から、「お子様1人」に対して必ず「保護者1人以上」が付き添っていただくようにお願いいたします。
・ご参加が1家族3名以上の場合はコメント欄に
1. 大人〇名
2. 〇歳〇名/〇歳〇名
という形で、合計人数をご記入ください。