お知らせ

埼玉ハンノウ大学が大久保市長を表敬訪問

2020.07.05


去る7月3日、NPO法人埼玉ハンノウ大学は飯能市役所を訪問し、大久保 勝市長へ、9月から開校されるハンノウ大学の生涯学習事業についての報告や、飯能市の人口増加を目指したアフターコロナ5カ年計画の概要を説明しました。大久保市長からは、9月開校に向けた期待と激励のお言葉と、将来の官民連携を見据えた協力体制について、様々なご助言を頂きました。

飯能市内での生涯学習事業は既に活発に行われておりますが、そうした飯能市内の魅力あるヒト、モノ、コトを、ハンノウ大学がプラットフォームとなり、市内外に広く知って頂くことを目指しており、少しでも地域振興のお役に立てればと願っております。

当日はハンノウ大学から学長の小野まりと、浅見有二顧問(NPO法人西川・森の市場)、またハンノウ大学サポーターを代表して飯能市議会の野口和彦議員が同席。飯能市からは市長とともに、産業環境部長はじめ、関係各課の課長もご参加されました。この度は、大久保市長をはじめとする、飯能市関係者の皆さまにこのような機会をつくって頂きましたこと、感謝申し上げます。

NPO法人埼玉ハンノウ大学では、新型コロナウイルスが一日でも早く終息することを願い、今後は皆さまとともに、飯能市が「日本で一番暮らしたいまち」になることを目指して、地域の振興活動に取り組んで参ります。

 

大久保市長表慶訪問

左から野口市議、大久保市長、ハンノウ大学小野学長、浅見顧問