地域の森林情報を集約する
「はんのう森林プラットフォーム」誕⽣！

本日2023年8月2日、NPO 法人埼玉ハンノウ大学は、飯能市と協働で地域資源である森と関わる人の創出を目指した情報プラットフォーム「はんのう森林プラットフォーム」を立ち上げました。

持続可能な森林活用を様々な視点から生み出すことを目的とした「はんのう森林みらい塾」を開校し、第1期生となる塾生を広く募集します。

第1期生の申し込み受付期間：令和5年8月4日（金）～9月24日（日）

■内 容■
（1）地域の森林情報を集約する「はんのう森林プラットフォーム」
「はんのう森林プラットフォーム」は、飯能の森林に携わる林業家や山主、企業や公的機関とともに、持続可能な森林活用を目指し、新しい枠組みを構築するプロジェクトです。飯能の森林・林業に関する様々な情報を掲載していくほか、 市内外の方に向けたイベント情報やエコツアー情報など、森に関わるニュースを発信していきます。

（2）これからの森林・林業をデザインする「はんのう森林みらい塾」
日本各地や海外から、森林に関わる様々な分野において活躍している講師を招き、フィールドワーク、レクチャー、トークセッションなどに参加しながら、自分にとっての森林との関わり方を考える森林体験塾として開校します。

初年度は、週末1泊2日で森林・林業を学べるコースを3回開催する予定です。将来的には、森林・林業に本気で携わる人材の発掘や、地域資源を活かした新たなサービスの開始などを目指します。

【プレスリリース】
都心から40分*-水と緑のまち-飯能で、森林・林業のイメージチェンジ！ 地域の森林情報を集約する「はんのう森林プラットフォーム」誕生