お知らせ

『埼玉新聞』にてハンノウ大学の拠点「旧・飯能織物協同組合事務所棟」が紹介されました。

2024.09.06


埼玉新聞記事

2024年8月30日(金)付けの『埼玉新聞』の「続・埼玉の建築スケッチ」にて、旧・織物協同組合事務所棟が紹介されました。

旧・飯能織物協同組合事務所棟(織協/オリキョー)は、1922年(大正11)に建設された和洋折衷の建物で、国の登録有形文化財です。
2018年に組合解散後、現在は当法人・埼玉ハンノウ大学が事務所を構えて活動拠点とし、当法人の「授業」での活用のほか、織協マーケットなどの地域イベントを開催、不定期で内部見学イベントも行っています。

また、隣接する蔵はリノベーションされ、レンタルスペースとしてワークショップや音楽イベントの開催などに活用されています。

飯能市でかつて栄えた織物業の歴史を今に伝える貴重な歴史遺産です。
現在、当法人はじめ地元有志により、建物の修繕や耐震強化による保全・活用に向けた動きが進められています。
詳しくは以下リンクもご覧ください。

▼織協・修復保存プロジェクトについて
織協市民サポート基金 ホームページ

▼織協・蔵のレンタルスペース利用について
ビリーフ・プラス蔵 ホームページ
ビリーフ・プラス バナー

旧・織物協同組合事務所棟