授業一覧

[家庭科-食と暮らし-]

乾物を自由に使おう!「乾物 de エスニック」

日時:2021年07月20日(火) 11:30〜13:00

先生:田平 恵美

教室:カフェ 工房「時」(とき)

費用:3800円(テキスト・試食料込み)

定員:8組(残:0組)

対象:どなたでも

こんな授業です

夏はエスニック料理が食べたくなる季節。

乾物は、エスニック料理にも大活躍します。

和食のイメージが強い乾物ですが、そんな思い込みはすてて、エスニック料理&乾物を楽しみましょう!エスニックならではの、ちょっと面白い使い方もご紹介します。

 

【デモンストレーション料理と試食】(予定)

・高野豆腐入りガパオ

・切干大根と干し人参のベトナム風サラダ

・キクラゲと昆布のベトナム風スイーツ

3月に行った『【防災力】をつけよう「もう、非日常のために備えない」美味しいフェーズフリー乾物レッスン』は、もしもといつもの垣根をなくし、いつもの食事作りがもしもの時にも役立つ「フェーズフリー クオリティ」がテーマでした。

普段のレシピを増やすことで、ローリングストックもスムーズになり、垣根が低くなっていきます。

 乾物はなぜPEACEなのか、についても授業の中で触れます。

乾物についてどんなイメージを持っていますか?

乾物というと、古臭く面倒なものというイメージがありますが、
視点や発想を変え、乾物=和食という先入観をそぎ落とすと、
新たな魅力やポテンシャルが広がります。

美味しく食べながら、食品ロスの削減に、
もしもの時の備えに、更には時短料理にと、
いつの間にか、生活にも変化をもたらしてくれる食材なのです。

今回の先生、田平さんは、“DRYなFOOD乾物で社会をもっとPEACEに!”をモットーに、
あえて栄養に触れず、五感で食を感じること、
食卓から世界を見ることを重視する食育ワークショップ「食の探偵団」を2002年に立ち上げ、
さらに東日本大震災をきっかけに、乾物が非常食として優れていることと
同時に乾物を使う人が減っていることを実感し「DRYandPEACE」を創立しました。

食品ロス削減、省エネ、もしもの時の備えにもなり、実は料理の時短にもなる乾物を「未来食」と捉え、
現代のライフスタイルにあった活用法を研究、発信しています。

「乾物マジックレシピ」(山と渓谷社)、「毎日食べたい乾物ヨーグルトレシピ」(世界文化社)ほか、たくさんの著書も出版されています。

 

 

教室:カフェ 工房「時」(とき)

  • 飯能市八幡町6-11
  • 090-6719-9440
  • ・「飯能駅」北口から徒歩8分
    ・「東飯能駅」西口から徒歩11分
  • 有り

受講にあたって

■ハンノウ大学の「授業」にご参加の皆様へ注意事項とご協力のお願い(新型コロナウイルス等感染予防・拡散防止策について)

埼玉ハンノウ大学ではイベント、授業(セミナー)を開催する際には「感染の予防、拡散防止」を最優先し、細心の注意を払います。開催にあたり、ご参加の皆様には下記項目のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

・スタッフは全員マスクを着用いたします。
・ご参加の際は感染防止のためにマスクの着用をお願いいたします。
・咳エチケットをお守りいただきたく、ご協力お願いします。
・マスクの着用は正しい形で(鼻からあごまで覆い、隙間がないように着用する)。
・ティッシュ・ハンカチなどで口や鼻を覆う。
・石鹸を使用しての手洗い励行にご協力お願いいたします。
・教室受付(会場入口)に消毒液を設置いたしますのでご利用をお願いします。
・発熱・咳・全身痛等の自覚症状がある場合、体調がすぐれない場合は、無理をなさらずご参加の是非を慎重にご検討ください。
・教室(会場)内で体調の異変を感じた場合は、授業中でもご遠慮なくお近くのスタッフにお声がけください。
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<内閣官房 新型コロナウィルス感染症対策>
https://corona.go.jp/

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