こんな授業です
寒い季節でないと開催できない人気の授業です。
「シナモンロール」と聞くと、丸い切り株のような渦巻状のパンに甘い白い糖衣がかかっていると想像されると思いませんか?
ムーミンの国のフィンランドで人々がよく食べているシナモンロールはその形ではありません。
日本語訳にすると「往復ビンタ」’korvapuusti ’という名前がついているそうです。
丸山悦子さんがシナモンロールを作り始めたきっかけになったものです。
フィンランドではおにぎりのように各家庭で違った味があるとか。
この授業では、飯能の市街地にある1940年代の洋館を改築した可愛らしいシナモンロール屋さん「ロビン・グッドフェロー」で、
そのオーナーでもある丸山さんが「ムーミンママのお料理の本」から作りまとめていったレシピ、
シナモンロールコルヴァプースティの作り方を教わります。
物語に出て来るような愛らしい店内での試食も、お楽しみいただけます。
クリスマスシーズンのフィンランドの街はどんなカラーになるのでしょう?
そんなお話も交えながらシナモンロールづくりをお楽しみください。
授業内容
■10:00 受付開始
■10:10-~12:30 シナモンロールを作ります
■12:30~13:00 試食会(おまけのレシピ&試食もあります)
■お持ち帰り用シナモンロールもあります
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