こんな授業です
リバービーチに秋の気配が近づいてきました。
第3回のリバービーチ・キャンパスは、再び飯能河原へ戻ります!
川で魚を釣ってみたいけど、道具をそろえるのは大変だし、水に入るのは少し怖い。
釣り竿もどう使ったらいいか分からない…
そんなお子さんは、ぜひリバービーチ・キャンパスの
「はじめての川釣り&放流体験」で気軽に川釣りを始めてみましょう!
専門家の指導のもと、みんなで川釣り体験をしながら、飯能河原に棲息する水生生物を調べたり、入間川の生態系の現状について学びます。
浅瀬で実施しますので、小さなお子さんでも大丈夫。
お子さん用に小さなサイズの竿やライフジャケットもご用意していますので、初めてでも安心してご参加いただけます!
ただし、川の中に入るので、ウォーターシューズなど塗れてもよい靴をお持ちください(サンダル・長靴は不可)。
今回は、「放流体験」も実施します。
川魚の放流体験を通じて、日本の森から川、そして海へと続く自然環境の大切さを学びましょう。
釣った魚の料理体験にも挑戦しますよ!皆さんのご参加をお待ちしています。
飯能で川と仲良しになろう!「リバービーチ・キャンパス」へようこそ!
子どもたちは、あそびを通じてあらゆることを学び、吸収します。
「リバービーチ・キャンパス」は、川や河原(=リバービーチ)を大学のキャンパスに見立て、さまざまな川あそびを通じて自然にふれる、親子参加型の体験プログラムです。
会場は、飯能駅から徒歩圏内にある「飯能河原」(入間川)をはじめ、飯能市内の河川流域や湖畔です。
メイン会場である「飯能河原」は、入間川の蛇行によって作られた広い河原で、都心からのアクセスも良く、週末や連休は多くの人で賑わう人気のレジャースポットです。
しかし近年、利用客の増加でゴミの不法投棄や生態系への影響が問題となっています。
自然豊かな飯能の河川を、美しいまま次の世代へ繋げたい。
そのためには、次代を担う子どもたちに、川ともっと仲良くなってもらうことが大切だと私たちは考えました。
リバービーチ・キャンパスで川を思い切り楽しんで、川のことを知ってもらい、どうしたらこの環境を守れるのか? 一緒に考える機会にできればと思います。
授業のなかでは、河原のおそうじも実施します。
みんなで遊んだ河原を、みんなできれいにする。
「川あそび」と「おそうじ」を通じて、みんなで川の環境を守ることの大切さについて学びましょう。
【ナビゲーター】
小野まり(埼玉ハンノウ大学)
【釣り指導】
入間漁業協同組合
【運営協力】
・(公財)日本釣振興会埼玉県支部
・マルキユー株式会社
・入間漁業協同組合
「リバービーチ・キャンパス」は、埼玉県の「SAITAMA リバーサポーターズプロジェクト(リバサポ)」の応援事業に登録されています。
この授業は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
★ご予約方法について★
・ご参加は、埼玉ハンノウ大学ホームページで学生登録(無料)した方に限ります。
・メール、電話、口頭では予約を受け付けることはできません。
・保護者名でご登録のうえ、各家庭の代表者1名でご予約ください。
・本授業に限り、安全確保の観点から、「お子様1人」に対して必ず「保護者1人以上」が付き添っていただくようにお願いいたします。
・ご参加が1家族3名以上の場合はコメント欄に
1. 大人〇名
2. 〇歳〇名/〇歳〇名
という形で、合計人数をご記入ください。