こんな授業です
★★この授業は、2024年5月1日(水)より予約受付を開始します★★
みなさんは、川でおさかなを釣ったことはありますか?
道具をそろえるのは大変だし、水に入るのは少し怖い、釣り竿だってどうやって使ったらいいの?
そんな方にオススメな今回の授業テーマは、ずばり「はじめての川釣り体験」
専門家の指導のもと、みんなで川釣り体験をしながら、飯能河原に棲息する水生生物を調べたり、入間川の生態系の現状について学びましょう。
浅瀬で実施しますので、お子さんでも大丈夫。
お子さん用に小さなサイズの竿やライフジャケットもご用意していますので、初めてでも安心してご参加いただけます!
ただし、川の中に入るので、ウォーターシューズなど塗れてもよい靴をお持ちください(長靴不可)。
釣った魚はその場で下処理を行い、素揚げで実食する予定です。
自分で釣った魚はどんな味がするでしょう…?お楽しみに!
※安全確保の観点から、「お子様1人」に対して必ず「保護者1人以上」が付き添っていただくようにお願いいたします。
飯能で川と仲良しになろう!「リバービーチ・キャンパス」へようこそ!
子どもたちは、あそびを通じてあらゆることを学び、吸収します。
「リバービーチ・キャンパス」は、川や河原(=リバービーチ)を大学のキャンパスに見立て、さまざまな川あそびを通じて自然にふれる、親子参加型の体験プログラムです。
会場は、飯能駅から徒歩圏内にある「飯能河原」。
入間川の蛇行によって作られた広い河原で、都心からのアクセスも良く、週末や連休は多くの人で賑わう人気のレジャースポットです。
しかし近年、利用客の増加でゴミの不法投棄や生態系への影響が問題となっています。
自然豊かな飯能の河川を、美しいまま次の世代へ繋げたい。
そのためには、次代を担う子どもたちに、川ともっと仲良くなってもらうことが大切だと私たちは考えました。
リバービーチ・キャンパスで川を思い切り楽しんで、川のことを知ってもらい、どうしたらこの環境を守れるのか? 一緒に考える機会にできればと思います。
授業のなかでは、飯能河原のおそうじも実施します。
みんなで遊んだ河原を、みんなできれいにする。
「川あそび」と「おそうじ」を通じて、みんなで川の環境を守ることの大切さについて学びましょう。
【ナビゲーター】
小野まり(埼玉ハンノウ大学)
【運営協力】
・(公財)日本釣振興会埼玉県支部
・マルキユー株式会社
・入間漁業協同組合
「リバービーチ・キャンパス」は、埼玉県の「SAITAMA リバーサポーターズプロジェクト(リバサポ)」の応援事業に登録されています。
この授業は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
★ご予約方法について★
・ご参加は、埼玉ハンノウ大学ホームページで学生登録(無料)した方に限ります。
・メール、電話、口頭では予約を受け付けることはできません。
・保護者名でご登録のうえ、各家庭の代表者1名でご予約ください。
※川に入るため安全確保の観点から、「お子様1人」に対して必ず「保護者1人以上」が付き添っていただくようにお願いいたします。
・ご参加が1家族3名以上の場合はコメント欄に
① 大人〇名
② 〇歳〇名/〇歳〇名
という形で、合計人数をご記入ください。